新・けい坊の日記

けい坊が日常を綴る日記。

DQ6リカバリーTA反省文(その5)

DQ6リカバリーTA反省文、今回は最終問題の第4問についてです。

第4問

 クリア条件:デスタムーア撃破

 進行状況:ズイカク・ショウカク撃破後

 回収状況:下の世界(海底含む)のアイテム全て回収済み

 メダル回収状況:62枚

 所持金:100000G

 仲間:主人公Lv30(バト★7)、ハッサンLv25(賢者★5)、

    ミレーユLv25(スパ★5)、バーバラLv30(魔戦★8)、

    チャモロLv25(パラ★6)、テリーLv25(レン★8、バト★1)、

    ロッキーLv20、ロビン2Lv10(戦士★5)、すらりんLv45、

    キングスLv14、ジミーLv1(スパ★6)、スラリンLv1(ドラ★8)

プレイング

最終問題ということで当然のようにデスタムーア撃破の問題。レベルや熟練度はかなり充実している一方、アイテムが乏しいという状況です。特にメガザルの腕輪がないので、ごまかしが利きません。

仲間の一覧を見て真っ先に目に留まったのは、キングスLv14という箇所。キングスがLv15でザオリクを習得することは知っていました。お告げを聞きに行ったところ次のレベルまでの必要経験値はぴったり30000に調整されている状態だったので、これはキングスを入れてメタルキングを狩れ!という問題製作者からのメッセージと捉えました。

次に職業の熟練度に目を向けると、ハッスルダンスザオリクなど、欲しい特技が寸止め状態になっていることに気づきました。ダーマ神殿の熟練度がわかる老婆に話しかけたところ、ハッサン、ミレーユ、チャモロが次の職業ランクに上がるまでの必要戦闘回数がちょうど40回に調整されている状態。これは、熟練度を稼いでザオリクハッスルダンスメガザルを覚えろ!という問題製作者からのメッセージと捉えました。

ただ、メタキン狩りと熟練度稼ぎを両方取るのはやり過ぎ、というかパーティの8人からあぶれてしまうキャラが出るので、どちらかを選択することに迫られます。私の感覚では、メタキン狩りは全く安定しない(ハマるときはとことんハマる)というイメージだったので、確実性を重視して熟練度稼ぎのルートを選択しました。

熟練度稼ぎを選択した背景には、「すらりん」を活用できるという事情もありました。こいつはただのスライムではなくて本名はルーキーであり、Lv45以上になるとスラッジから輝く息を教えてもらえるという特別イベントが用意されています。「すらりん」という名前で隠蔽されていましたが、Lv45というステータスを見て一瞬で意図が読み取れました。輝く息を使って熟練度稼ぎをすれば、相当速く40戦が終わります。

ということで、ここまで検討してパーティメンバーは決まりました。人間キャラ6名にドランゴ、すらりんを加えた8名です。

本プレイでは、熟練度稼ぎ時にテリーを僧侶に転職させ、ついでのスカラ習得を狙う小技も取り入れつつ、魔術師の塔周辺で稼ぎました。ここはLv26までなら熟練度が稼げて、しかもメタスラ以外なら輝く息一発で倒せるため、効率は良いです。しかし…。

メタスラを倒しすぎたのか、ハッサンが途中でLv27に上がってしまいました。ここで稼ぎ場所をクリアベール周辺に切り替えましたが、ミレーユ・チャモロよりも戦闘回数が1回少ない状態となってしまいました。このことが原因で、とんでもないミスをやらかしてしまいます。すなわち…。

ハッサンがザオリクを習得し損ねている!

という大ミスです。つまり、40戦を終えてミレーユ・チャモロがそれぞれハッスルダンスメガザルを習得したところで、やれやれと言いながら熟練度稼ぎを切り上げてしまったのです。

本当にこれはあり得ないミスです。このとき、ようぶんさんやにっふぃ~さんは既にデスタムーアに突撃しており、その戦いぶりをスクリーンで眺めながら戦闘をこなしていたので、注意力が散漫になっていたというのも原因のひとつですが、よりによって最も重要なザオリク習得の確認を怠るとは、言い訳のしようがありません。

このことに気づいたのは、デスタムーア第1形態と戦っているときでした。死人が出た際に、ハッサンを出してザオリクを使わせようとして、「あれ?どこにもザオリクがないぞ? あっ…」という感じでした。

無いものは仕方ないので、死人が出ないように慎重に戦っていきました。しかし第1形態では敵の攻撃が激しく、ここで世界樹の葉を使い果たしてしまい、早くも暗雲が立ち込めます。

そして第2形態では、開幕からバイキルト+回し蹴りという異例の猛攻。RTAだったら壊滅しているケースですが、今回は先頭のテリーを大防御させておいたことが奏功しました。その後も、テリーへのバイキルト打撃2連発を大防御で耐えきるなど、パーティの盾としてテリーが大活躍してくれたお陰で、終盤までは死人を出すことなく戦闘を展開。しかし終盤にメインアタッカーのバーバラとすらりんが死亡してしまい、やむを得ずチャモロメガザルを切ることになりました。

第3形態はアストロンがあるので、凍れる時の秘法を使えば比較的安全に倒せます。第3形態突入時点で蘇生手段がザオラルしかない状況だったので、本体が1~2回行動のランダムパートも安全策でアストロンを使い、右手が凍てつく波動を使うことに期待しながら戦っていったのですが、全く凍てつく波動を使ってくれません。そんな中で本体がローテーションパートに戻り、迎えたおぞましい雄叫びのターン。右手が本体を先攻し、凍てつく波動を使うという最悪の事態が訪れました。こうなると波動でアストロンが解除され、本体のおぞましい雄叫びが直撃するのです。このときアストロン役であるミレーユのHPは70程度しかなく、当然死亡。元々残り時間も少なかったので望みは薄かったですが、ここで完全に手詰まりとなり、ギブアップとなりました。

想定解

問題作成者のRAIさんによると、レベル上げと熟練度稼ぎを比較した場合、レベル上げの方が好ましいとのこと。キングスのザオリクが使えるというのは私も想定していましたが、ジミーのレベルとHPが一気に上昇し、安定したハッスルダンス要員として活躍が見込めるとのこと。これは盲点でした。

その他、Lv1スラリンをはぐれメタルに転職させることで、最大HP1となり、これをスライム格闘場ハンデ戦に出場させる(ザオラルで蘇生させるのでも可能)ことでHP0の無敵状態を作り出す裏技も使えたようです。これを使えば超楽勝ですが、誰も気づかなくてある意味良かったのかもしれません。

感想

普段のRTAでは取り得ないような豊富な選択肢があるだけに、メンバーの選定やデスタムーアとの戦い方にはかなり迷いました。しかし迷った末に最善ではない選択をしてしまう辺り、まだまだだなぁと痛感しました。まあ最善ではない選択をする程度なら十分勝てるだけの戦力はあったはずなのですが、よりによってザオリクを習得していないというミスをやらかすようでは話になりません。

他にも、フバーハマジックバリアといった防御呪文を活用すれば良かったという反省もあります。特にフバーハは恥ずかしながら完全に失念していました。これをうまく使えば第1形態での死者の数を抑え、結果的に世界樹の葉を温存して第3形態でもリカバリーできたかもしれず、実に勿体無い見落としでした。

DQ6に存在する仲間モンスターや職業といった多様な要素が色々詰め込まれた、非常に面白い問題だったと思います。多様な要素をうまく組み合わせてスマートな解法を導き出す、その一歩手前までは行っていたと思うのですが、ミスや迷いによってクリアに漕ぎつけられなかったのが非常に残念でした。