新・けい坊の日記

けい坊が日常を綴る日記。

DQ6リカバリーTA反省文(その6、終)

DQ6リカバリーTA大会の反省文、今回が最終回となります。

過去記事リンク

これまで書いた記事へのリンクまとめ。

総括

 DQ6に触るのは実に10年振りだったのですが、目標は「ブランクを感じさせないプレイング」を掲げていました。しかし、残念ながらブランクの大きさを露呈する結果になってしまいました。

ここで言うブランクというのは、DQ6に関する知識レベルのことではなく、リカバリーTAにおける勝負勘のようなものが欠如していたということです。例えば、第1問では猛毒の霧に気づくかどうかが勝負の分かれ目だったわけですが、問題作成者の気持ちになって考えれば、1匹だけ選べる仲間モンスターの中に試練3連戦を突破するのに有用な「正解」キャラが仕込まれているのは容易に想像できることで、その発想ができていればスミスの選択にたどり着けたのだと思います。こういうリカバリーTAにおける勘所を押さえられていなかったのが、まさにブランクの影響だったと思います。

ブランクの影響を極小化するためには、逆説的ですが知識レベルを完璧にしておくことが有効だなと感じました。攻略本を持ち込んでいるから知識がなくても大丈夫、ではなく、予め攻略本を読み込んで知識を頭に入れておくことが重要です。リカバリーTAの調査時間はセーブデータの状況把握と戦略構築で脳のCPUがフル稼働している状態であり、このときに知識が攻略本(ハードディスク)にしかないとスループットが低下してしまうので、予め脳内のメモリに知識を展開しておくということ。ブランクの影響によるCPUの性能低下を、データアクセスの面でカバーするというイメージですね。

また、知識レベルを完璧にしておくことは、心理的な効能もあります。制限時間に追われて焦りもある中で、自分の知識に自信が持てるということは心の余裕を生み出し、結果的にパフォーマンスの向上に繋がると思うんですね。ストレス耐性が強い人なら制限時間に追われても焦ったりしないんでしょうけど、私はそういう人種ではないので…。若干話はそれますが、現実の世界でもリカバリーTAの問題を解くのと同じように、タイムリミットが決まっている中で何かのミッションをクリアしなければならない場面は訪れます。平時ではバリバリ仕事をこなせるのに、こういう有事の場面でパフォーマンスが低下する人は、リカバリーTAで訓練するといいんじゃないかなと思いますね。割と本気で。

謝辞

今回のリカバリーTA大会を企画・運営してくださった皆さまに感謝申し上げます。(全ての方のお名前を挙げられておりませんが、ご容赦ください)

夢幻斎さん:

これだけの規模のイベントを推進するのは非常に負荷が大きかったと思います。また、金銭的な負荷も…(要した諸経費は相当な額になったと思われる)。本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。次回にも期待しております(?)。

RAIさん、問題作成班の皆さま:

高品質な問題作成ありがとうございました。問題の解法を考える過程ではワクワクしましたし、プレイ中も非常に楽しめました。問題によっては、極限最低レベルを維持したりデビットを狩りまくったりと苦労されたと思います。お疲れさまでした。

hiroさん:

軽妙な実況により大会を盛り上げてくれました。プロ意識が非常に高く、実況の材料にと私のブログを過去まで遡って読み込んできたとのこと。感服します。

まるきゅーさん、運営の皆さま:

会場の設営や当日の運営など、本当にお疲れさまでした。これだけの規模のイベントを目立ったトラブルもなく進行させるというのは簡単なことではありません。是非ともノウハウを伝授して頂きたいところです。

にっふぃ~さん、ようぶんさん、Maruさん:

お疲れさまでした。3人とも、私がやっていた頃のDQ6RTAの戦術を大きく発展させた功績のある方で、そんな方々と時代を超えて対戦できたということは光栄なことです。大会後の懇親会でもDQ6を語り合うことができ、非常に楽しかったです。