新・けい坊の日記

DQ好きによるDQのプレイ記録。

【ライバルズ】新要素さくせん・続編

昨日書いたDQライバルズの新要素「さくせん」の記事が結構好評だったみたいで、いつもの10倍くらいのアクセス数をいただきました。ありがとうございます。

keibou18.hateblo.jp

これに気を良くして、もう少し「さくせん」について詳しく書いてみようというのがこちらの記事です。

そもそも「さくせん」とは

FC版のDQ4から登場した戦闘コマンドです。DQ4からAIバトルのシステムが導入されたのに合わせて、AIの行動指針をプレイヤー側からもある程度コントロールできるようにするために作られたコマンド。

最初に登場したさくせんは全部で6種類。そこから作品ごとに新しいさくせんが登場したり、削除されたりといった改廃を繰り返していますが、ナンバリング作品では基本的に6種類で固定されています。

ナンバリング作品以外の派生作品でも、プレイヤーが直接操作できないキャラに対して指示を出す手段として、さくせんという概念が登場しています。

以下、DQライバルズの新弾にも採用されたさくせんについて個別に説明します。

ガンガンいこうぜ

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初出はDQ4

以降、ほぼ全ての作品に登場しており、ドラクエを代表する有名なワードでもあります。

回復はほとんど考えず、とにかく最大火力で攻撃を繰り出して、敵を殲滅するためのさくせんです。DQライバルズでは、その攻撃的な性質を捉えて、攻撃力+2という効果になっています。

いのちだいじに

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初出はDQ4…ではありません。FC版DQ4では「いのちだいじに」表記だったので、厳密に言えば、DQ5が初登場ということになります。

とは言え、実質的にはDQ4以降ほぼ全ての作品に登場しており、ガンガンいこうぜと並んで最も知名度の高いさくせんの一つです。

HPの回復を最も重要視し、少しでもHPが減るとすぐに回復してくれるのが特徴。DQライバルズでは、その守備的な性質を捉えて、HP+2という効果になっています。

バッチリがんばれ

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初出はDQ7DQ6以前には「みんながんばれ」というさくせんがありましたが、DQ7以降、キャラごとに個別にさくせんを設定できるようになったことに伴って、名称が「バッチリがんばれ」に変更になりました。

攻撃と回復をバランスよく行ってくれるのが特徴で、冒険のあらゆる場面で使い勝手の良いさくせんです。ガンガンいこうぜといのちだいじにの中間に位置するさくせんという点から、DQライバルズでは、攻撃力+1/HP+1という効果になっています。

ここでまってて

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初出はトルネコの大冒険3

ポポロ編で仲間にしたモンスターに対して出せるさくせんとして登場しました。仲間モンスターにこのさくせんを出すと、そのマスから移動せずに戦ってくれるようになるので、不意打ちを食らいにくくなります。また、このさくせんを出した仲間モンスターで通路を封鎖しておくことで、ポポロを安全に回復させるといった戦略的な使い方もできます。

DQライバルズでは、上述のような通路を封鎖するイメージから、におうだちを付与するという効果になったものと思います。

かってにしてね

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初出はトルネコの大冒険3

こちらは、ここでまっててとは対照的に、仲間モンスターに好き勝手に行動させるためのさくせんです。単独でも十分に強い仲間モンスターなら、このさくせんを出してフロア内を適当に巡回させておけば、かなりの数の敵をなぎ倒してくれます。一方、敵に囲まれたり危険な技を食らったりして死ぬリスクもあるので、使いどころには注意が必要。

DQライバルズでは、特技ダメージを受けないという効果ですが、なぜこの効果になったのかは不明。誰からの指示も受けないぜ、という部分からでしょうか。

とにかくにげて

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初出はトルネコの大冒険3

仲間モンスターにこのさくせんを出すと、一切攻撃をせず、逃げる動きを取り続けるようになります。HPが減っていて死にそうなときにピンポイントで使うさくせんですね。ずっとこのさくせんを出していると、いずれ敵に挟み撃ちにされて袋叩きにされるので注意。

DQライバルズでは、攻撃をせず身の安全を確保するという点を捉えて、攻撃力-1/HP+3という効果になっています。

せんりょくうばえ

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初出はDQMJ2プロフェッショナル。

もともと、補助系の特技を多用する「いろいろやろうぜ」というさくせんがあったのですが、バフ系を多用する「サポートたのむぞ」と、デバフ系を多用する「せんりょくうばえ」に枝分かれしました。パーティ内の役割分担が重要なモンスターズシリーズならではの派生だと思います。

DQライバルズでは、敵の戦力を奪うという性質から、戦闘ダメージを与えたユニットを死亡させるという効果になりました。

テンションためろ

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初出はDQ8

テンションという概念が初登場したDQ8に、新たなさくせんとして追加されたものです。テンションをためる行動を優先し、強力な一撃を繰り出すことを狙うためのさくせんです。別にテンションをためるだけなら自分でコマンド入力すればいいだけなので、使いどころが難しいさくせんだったように思います。

DQライバルズでもテンションというシステムがあるので、死亡時にテンション+1という効果になりました。これは分かりやすい。

サポートたのむぞ

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初出はDQMJ2プロフェッショナル。

先述した「せんりょくうばえ」の対になるさくせんで、バフ系の特技を多用させるといった特徴になります。

DQライバルズでは、サポートという部分が評価されて、死亡時にカードを1枚引くという効果になりました。

リーダーをかいふく!

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初出はスライムもりもりドラゴンクエスト2

スラもりシリーズは未プレイなので正直よく知らないです。ごめんなさい。

ただ、調べたところだと、文字通り主人公を集中的に回復するような行動を取らせるさくせんのようです。スラもりシリーズでは、これ以外にも独自のさくせんが多数登場しているみたいですね。

DQライバルズでも、文字通りに、死亡時に味方リーダーのHPを3回復するという効果になりました。